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横浜市の昆虫類:ハエ目-3

横浜市内で撮影したハエ目の3回目です。
今回はハエ類・ガガンボ類6種を紹介します。

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オオクロバエ、16.Nov.2014 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園で撮影。
大型のクロバエの仲間で、各地で普通に見られる種類です。

クロバエ科:Calliphoridae
オオクロバエ Calliphora nigribarbis Snellen van Vollenhoven,1863
分布:北海道・本州・四国・九州・奄美大島・琉球列島・樺太・中国・台湾

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オオチョウバエ、4.Jun.2018 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
小型の種類ですが、チョウバエの仲間としては大型です。
市街地などでも普通に見られる種類で、衛生害虫として、問題になることもあるようです。

チョウバエ科:Psychodidae
オオチョウバエ Clogmia albipunctatus (Williston,1893)
分布:本州・九州・沖永良部島・沖縄本島・石垣島・汎世界

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キバラガガンボ、4.May.1995 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
大型で特徴的なガガンボです。
湿地の縁などで、春の時期によく見かける種類です。

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キバラガガンボ、3.May.2016 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

ヒメガガンボ科:Limnoniidae
キバラガガンボ Eutonia satsuma (Westwood,1876)
分布:本州・四国・九州

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キイロホソガガンボ、24.May.1995 神奈川県横浜市保土ヶ谷区川島町で撮影。
やや大型のガガンボで、最も良く見かける種類です。
河川敷の草地から、林地環境まで、いろいろな場所で普通に見られる種類です。

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キイロホソガガンボ、2.Jun.1995 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

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キイロホソガガンボ、29.Sep.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

ガガンボ科:Tipulidae
キイロホソガガンボ Nephrotoma virgata (Coquillett,1898)
分布:北海道・本州・四国・九州・佐渡・伊豆大島・対馬・奄美大島・シベリア・朝鮮半島・台湾

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ベッコウガガンボ、12.May.2013 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園で撮影。
ガガンボの仲間では、大型で美麗な種類です。
小流れの近くで、湿った朽木などに飛来した個体を見ることがあります。

ガガンボ科:Tipulidae
ベッコウガガンボ亜種 Dictenidia pictipennis fasciata Coquillett,1898
分布:北海道・本州・四国・九州・朝鮮半島

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ミカドガガンボ、20.Sep.2015 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
非常に大型の種類で、林地内を流れる沢沿いなどで、時折見かけます。
世界最大級のガガンボといわれているようです。

ガガンボ科:Tipulidae
ミカドガガンボ Holorusia mikado (Westwood,1876)
分布:本州・四国・九州・台湾
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横浜市の昆虫類:ハエ目-2

前回の続きで、横浜市内で撮影した、ハエ目の2回目です。
ミバエの仲間など7種を紹介します。

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ツマグロキンバエ、11.Nov.2012 神奈川県横浜市鶴見区菅沢町で撮影。
鶴見川沿いの緑地で撮影しました。
各種の花に多く集まる種類で、春先から秋遅くまで見られます。

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ツマグロキンバエ、9.Jun.2013 神奈川県横浜市鶴見区菅沢町で撮影。
これも鶴見川沿いで撮影しました。
小型の種類ですが、複眼の模様が特徴的です。

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ツマグロキンバエ、13.Nov.2013 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央で撮影。

クロバエ科:Calliphoridae
ツマグロキンバエ Stomorhina obsoleta (Wiedemann,1830)
分布:北海道・本州・四国・九州・屋久島・トカラ列島・奄美大島・徳之島・沖永良部島・沖縄本島・宮古島・石垣島・西表島・中国・台湾・香港・東洋区・ミクロネシア

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ミドリバエ、10.Sep.2016 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
この種類も小型種ですが、背面が、独特の金色を帯びた緑色で、馴れると見分けやすい種類です。
花にも集まりますが、葉上に止まっているのを見ることが多いです。

クロバエ科:Calliphoridae
ミドリバエ Isomyia senomera (Seguy,1949)
分布:本州・四国・九州

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ヒラヤマシマバエ、29.Sep.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
平地から山地にかけて、広く分布する種類で、林縁の葉上に止まっているのをよく見かけます。

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ヒラヤマシマバエ、1.Jun.2016 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

シマバエ科:Lauxaniidae
ヒラヤマシマバエ Homoneura hirayamae (Matsumura,1916)
分布:本州

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ヒメフンバエ、23.Oct.2013 神奈川県横浜市鶴見区市場下町で撮影。
河川敷などに多い種類で、獣糞に集まっているのを、よく見かけます。
中型のハエで、体に生えている、金色の毛が綺麗な種類です。

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ヒメフンバエ、30.Oct.2013 神奈川県横浜市鶴見区栄町通で撮影。

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ヒメフンバエ、6.Feb.2016 神奈川県横浜市都筑区川向町で撮影。
鶴見川沿いで、動物の糞に飛来した個体です。

フンバエ科:Scathophagidae
ヒメフンバエ Scathophaga stercoraria (Linnaeus,1758)
分布:北海道・本州・四国・九州・全北区

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ムラクモハマダラミバエ、10.Feb.2014 神奈川県鶴見区三ツ池公園で撮影。
冬にケヤキなどの樹皮をめくっていると、時々見つかる種類です。
これは、プラタナスの樹皮下にいました。
木の幹に止まっている個体もよく見かけます。
上の写真が雄で、下の写真が雌です。

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ムラクモハマダラミバエ、31.Jan.2015 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
ケヤキの樹皮下にいた個体です。

ミバエ科:Tephritidae
ムラクモハマダラミバエ Euphranta nigrescens (Zia,1937)
分布:本州・中国

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カボチャミバエ、21.Nov.2015 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
カボチャの害虫として知られている種類ですが、野生のウリ科の植物にもつくようです。
ミバエの仲間は、翅に特徴的な斑紋があったり、綺麗な種類が多いですが、意外と出会う機会は少ないです。

ミバエ科:Tephritidae
カボチャミバエ Bactrocera depressa (Shiraki,1933)
分布:北海道・本州・四国・九州・奄美大島・沖縄本島・朝鮮半島・台湾
食草:ウリ科植物
成虫は7月下旬頃から出現し、蛹で越冬するといわれている。

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イヌビワハマダラミバエ、6.May.2018 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
特徴的な斑紋の、綺麗な種類です。

ミバエ科:Tephritidae
イヌビワハマダラミバエ Acidiella diversa (Ito,1952)
分布:本州・四国・九州

横浜市の昆虫類:ハエ目-1

横浜市内で撮影した昆虫類で、ハエ目を何回かに分けて紹介します。
今回は、ヤドリバエ類など5種を紹介します。

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ベッコウバエ、21.Nov.1994 神奈川県横浜市金沢区能見台緑地で撮影。
大型の判りやすい種類です。
樹液に来ているのを見つけることが多いですが、獣糞や腐敗したキノコ類、スッポンタケにも集まります。
特にスッポンタケは好きなようで、何頭も群がっているのを見ることがあります。
横浜市内では、夏は樹液に、秋遅くにはスッポンタケに集まっているのが見られます。

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ベッコウバエ、22.Oct.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
たまたま、葉上に飛んできた個体です。

ベッコウバエ科:Dryomyzidae
ベッコウバエ Dryomyza formosa (Wiedemann,1830)
分布:北海道・本州・四国・九州・中国・インド
生態など:体長 10-20mm、樹液・獣糞・腐ったキノコなどに集まる。幼虫は獣糞などを食す。

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ハグロケバエ、28.Apr.1995 神奈川県横浜市神奈川区新子安で撮影。
大型のケバエの仲間で、春に多く見られる種類です。
この時は、切り株に生えた多孔菌類に何頭も集まっていました。
下の写真のように、雌雄で頭部の大きさが異なり、一見、別種のように感じることがあります。

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ハグロケバエ、19.Apr.1996 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園で撮影。
普通はこのように、道端の草の葉に止まったり、周辺を飛んでいるのを見ることが多いです。
この仲間は、ハエの割には飛ぶことが下手で、草に止まり損なって、地面に落ちる個体を目撃することも少なくありません。

ケバエ科:Bibionidae
ハグロケバエ Bibio tenebrosus Coquillett,1898
分布:本州・四国・九州・琉球列島・朝鮮半島・中国・ビルマ・ネパール・インド
生態など:体長 11-14mm、平地から低山地で春期に普通に見られる。幼虫は落葉などを食す。

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ヨコジマオオハリバエ、29.Jun.2003 神奈川県横浜市戸塚区舞岡公園で撮影。
大型のヤドリバエの仲間で、横浜では、春から初夏にかけてみることが多い種類です。
白い色の花や、葉上に止まっていることが多いです。
卵胎生で、葉上や花上に幼虫を産み落とし、幼虫は鱗翅目の幼虫の通りかかるのを待ち伏せて、これに寄生するということです。
この仲間は、とても種類数が多いですが、見分けることが難しく、今回紹介出来るのは、大型で判りやすい3種だけです。

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ヨコジマオオハリバエ、13.Sep.2003 神奈川県横浜市戸塚区舞岡公園で撮影。
腹部に堅い針のような毛が生えていて、捕まえると指がチクチクする感じです。

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ヨコジマオオハリバエ、18.Jun.2012 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

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ヨコジマオオハリバエ、24.May.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

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ヨコジマオオハリバエ、19.Oct.2014 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

ヤドリバエ科:Tachinidae
ヨコジマオオハリバエ Tachina jakovlevi (Portshinsky,1882)
分布:北海道・本州・四国・九州・千島列島・シベリア・モンゴル・中国
生態など:体長 13-20mm、平地から山地にかけてみられる。卵胎生で、雌の体内で幼虫が孵化し、葉上や花上に幼虫を産み落とす。幼虫は鱗翅目の幼虫に寄生する。

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セスジハリバエ、26.May.2014 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
この種類も大型のハエで、やはり春から初夏にかけて、見つけることが多いです。
やや小型で、同じ様な色彩の、ヤドリバエの仲間が何種類かいるようです。

ヤドリバエ科:Tachinidae
セスジハリバエ  Tachina nupta (Rondani,1859)
分布:北海道・本州・四国・九州・旧北区
生態など:体長 10-16mm、卵胎生で、植物上に幼虫を産み落とす。幼虫は鱗翅目の幼虫を待ち伏せ近くを通りかかった幼虫にとりつき、これに寄生する。

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オオズクロスジハリバエ、1.Nov.2012 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
やはり大型のヤドリバエの仲間で、色彩的には、セスジハリバエと同じですが、頭部が非常に大きいのが特徴です。
よく似た種類が、何種かいるようです。
時期的には、前の2種と同じ頃に見られる種類です。
見る機会はあまり多くないので、個体数は少ないように思います。

ヤドリバエ科:Tachinidae
オオズクロスジハリバエ Gonia chinensis Wiedemann,1824
分布:北海道・本州・九州・中国・台湾・東南アジア

フィンランド共和国:1954年シリーズ

国名:フィンランド共和国(Suomen tasavalta)Republic of Finland
通貨単位:1m(マルッカ)=100p(ペンニア)

シリーズ構成:単片3種
発行年月日:1954年12月7日

スコットカタログ:#B126 - #B128

昆虫切手としては、比較的早い時期のもので、社会福祉の付加金付切手です。
単色に近い凹版刷りの切手で、とてもよい仕上がりになっていると思います。
単片3種と、初日カバー・実逓便1通を紹介します。

Finland:1954-1
オジロマルハナバチ(仮称) Bombus lucorum (Linnaeus,1761)
キク科の花に訪花したマルハナバチを描いています。

Finland:1954-2
アポロウスバシロチョウ Parnassius apollo (Linnaeus,1758)
描かれている花は、キンポウゲ科のものかと思います。

Finland:1954-3
ルリボシヤンマ Aeshna juncea juncea (Linnaeus,1758)
日本まで分布する種類で、低山地の池などに飛来します。

Helsinki:7-12-54FDC
3種貼りの初日カバー、Helsinki 7.Dec.1954差出、デンマーク宛、書留郵便。
初日印の局名は、Helsinki(フィンランド語)・Helsingfors(スウェーデン語)の2ヶ国語表記。
カシエは切手の図案を組み合わせたものです。
書留シールが添付されているが、宛名が鉛筆書きで非常に簡略なので、実際に配達されたものかは疑問です。

Suomenlinna:9-IV-55
2種貼りの実逓郵便です。
Suomenlinna 9.Apr.1955 差出、アメリカ合衆国マサチューセッツ州 Framingham 宛。25m貼。

Suomenlinna(スオメンリンナ):ヘルシンキの沖合にある、6つの島からなる要塞群で、世界遺産に指定されている。博物館・レストランなどもあり、国内外の観光客の人気スポットとなっている。
Framingham(フレイミングハム):アメリカ合衆国マサチューセッツ州の中央部、ミドルセックス郡の南部に位置する町。人口は68,318 人(2010)、マサチューセッツ州の町では最多である。1700年に町として設立された。

ダラム・プリ寺院:2020年3月9日

ウブド市場の続きです。
市場前のラヤ・ウブド大通りを東に向かい、プリアタン村トゥブサヨのダラム・プリ寺院付近を散策しました。

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寺の駐車場にあるワルンで食べた、ナシ・チャンプルです。

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お寺の敷地内にある、バレ・バンジャール(集会場)では、子供たちがオゴオゴの制作中でした。
普通は、ニュピの前日に、それぞれの村の中心部で、デモンストレーションが行われ、その夜のうちに焼き払われます。
この年は、コロナ騒ぎで、集団での行動は禁止ということになって、直前になって、突然中止となってしまいました。
街のあちこちに、残骸のような状態で、うち捨てられているのが見られました。

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敷地内にあった、半分立ち枯れた、プルメリアの大木です。
立ち枯れたまま放置されているのをたまに見かけます。
枯れると、チェーンソーでも、切断するのが大変なくらい堅い木のようです。
特に大きなものは、バロンの面を作るのに使われると聞いたことがあります。

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割れ門の奥に祀られた祠です。
黄と白の布で飾られているので、何か催し物があったようです。

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駐車場とガジュマルの木です。
右側の一段高くなった部分は墓地になっています。

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寺院のすぐそば、スクモ通り沿いにあった祠です。
普通に見かけるものよりも、かなり大ぶりなものだったので撮影してみました。

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スクモ通り沿いの、民家の外壁の上にいた猫です。

ウブド市場:2020年3月9日

3月8日にクタからウブドに移動、3月9日にウブドから、プリアタン村のトゥブサヨにかけて散策しました。
パサールウブドウブド市場)で撮影した写真を紹介します。
2年ほど前に、全棟が建て替えられて、今は全く新しくなっているようです。
建て替えられる前の写真ですが、このあと、コロナ騒ぎが大きくなり、3月下旬頃には、ほとんど閉鎖状態になりました。

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木彫りの蛇です、意外とリアルな感じです。

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昼の時間帯の散策なので、旅行者向けの工芸品や衣料品の店が主体です。

チェコスロバキア共和国:1992年シリーズ

国名:チェコスロバキア共和国 (Československá republika) Czechoslovakia Republic
通貨単位:1K(コルナ)=100h(ハリエル)

シリーズ構成:単片4種+切手帳2種
発行年月日:1992年7月15日

スコットカタログ:#2863 - #2866

甲虫類4種のシリーズです。
凹版・グラビアの組み合わせで、甲虫のシリーズとしては、かなり良い出来だと思います。

Czechoslovakia:1992-1
ヨーロッパヒゲコガネ Polyphylla fullo (Linnaeus,1758)

Czechoslovakia:1992-2
ファベルウスバカミキリ Ergates faber faber (Linnaeus,1761)

Czechoslovakia:1992-3
ムラサキオオツチハンミョウ原亜種 Meloe violaceus violaceus Marsham,1802
亜種は異なりますが、種としては日本にも分布する種類です。

Czechoslovakia:1992-4
ヨーロッパゲンゴロウモドキ(仮称) Dytiscus latissimus Linnaeus,1758
大型のゲンゴロウ類は、ヨーロッパ切手では、時折見かける図案です。

Czechoslovakia:1992帳-1a

Czechoslovakia:1992帳-2a
切手帳の表紙です。
各額面10K分のペーンを収納する切手帳。1K×10枚、2K×5枚。

Praha:15-7-1992FDC-1

Praha:15-7-1992FDC-2
2種貼りの初日カバー2通のセットです。
Praha 15.Jul.1992、カシエにはそれぞれ、オサムシ属 Carabus sp.・ニジカタビロオサムシ Calosoma sycophanta (Linnaeus,1758)が描かれ、初日印には、ダイコクコガネ類がデザインされています。

Praha108:10-12-92
Praha-108 16.Dec.1992 差出、アメリカ合衆国ニュージャージー州 Cliffside park宛て、航空郵便。9k貼。
Cliffside park(クリフサイドパーク):ニュージャージー州バーゲン郡の自治区。 人口 23,594人(2010)
発売初日使用の実逓郵便です。

Plzen-1:18-12-1992

Plzen-1:18-12-1992文面
Plzen 18.Dec.1992 差出、東ドイツの Chemnitz宛。5kc貼。クリスマスカード。
Plzen(プルゼニ):プラハの西方ボヘミア地方西部に位置する町。プラハ、ブルノ、オストラバに次ぎチェコ第4の都市。プルゼニ州の州都。人口17.17万(2018年)
Chemnitz(ケムニッツ):東ドイツ、ケムニッツ行政管区に属していた。人口は約25万人。旧東ドイツ時代には、カール=マルクス=シュタットと称されたが、「ベルリンの壁崩壊」以降は旧称の「ケムニッツ」に戻された。

バリ島クタ散策:2020年3月7日

2020年3月7日の、クタ散策で撮影した写真を紹介します。
この日は、クタの東側に隣接する、レギアン方面を歩いてみました。
今は、街並みが連続していますが、元々は少し離れた別の村でした。

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クタからレギアン方面へ向かうには、海岸沿いを北上するクタ海岸通りと、街中を北上するレギアン通りがあります。
今回は、レギアン通りを歩いてみました。

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レギアン通りにあるレストランで撮影しました。

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レギアン通りに交差する、小道の入口です。
クタ海岸方向に続いて行きます。

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レギアン通りから、西側に入る裏道を散策してみました。
平坦なクタ周辺の中では、ほんの少しだけ小高くなっている地域です。

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レギアンのプセ寺院です。
村の起源とされる寺院で、ほぼ村の中心に位置することが多いです。

横浜市の昆虫類:ハチ目アリバチ・アリ類など

横浜市内で撮影したハチ類の最後で、アリバチとアリ類を紹介します。

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ミカドアリバチ、11.Jun.2003 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
日本最大のアリバチで、見分けやすい種類です。
マルハナバチ類に寄生するようです。
この仲間の雄は、全て有翅で、かなり稀な種類が多いようです。

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ミカドアリバチ、15.Jun.2015 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

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ミカドアリバチ、4.Jun.2018 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で採集。
偶然なのかどうか判りませんが、全て6月の撮影です。

アリバチ科:Mutillidae
ミカドアリバチ Mutilla mikado Cameron,1900
分布:北海道・本州・四国・九州・中国・朝鮮半島・東シベリア・ロシア極東部
幼虫は、マルハナバチ類の巣内で、その幼虫などに捕食寄生して育つ。

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トゲアリ、2.Jun.1995 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
大型のアリで、生息場所では群生して、多数の個体が見られますが、生息場所はかなり限定されるようです。

アリ科:Formicidae
トゲアリ Polyrhachis lamellidens Smith,1874
分布:本州・四国・九州・御蔵島・対馬・中国・朝鮮半島・台湾
本種は他のアリのコロニーに一時的に寄生する一時的社会寄生を行う。寄生するアリの種としては、クロオオアリ・ミカドオオアリ・ムネアカオオアリが確認されている。飼育下ではトゲアリ同士で寄生させることもできる。

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キイロシリアゲアリ、24.Nov.2014 神奈川県横浜市港北区新羽町で撮影。
鶴見川の河川敷で見つけたもので、越冬前の女王アリの集団のようです。

アリ科:Formicidae
キイロシリアゲアリ Crematogaster osakensis Forel,1900
分布:北海道・本州・四国・九州・伊豆諸島・対馬・五島列島・屋久島・中国・朝鮮半島
複数の女王アリで巣をつくる性質を持つため,一つの集団に多数の女王アリが見つかることがある。


目・グループ

写真

目撃

合計

文献記録

鱗翅目(蝶類)

51

5

56

102

トンボ目

18

11

29

80

バッタ目

33

4

37

90

シミ目

1

1

0

ゴキブリ目

4

4

8

ナナフシ目

3

3

5

カマキリ目

5

5

7

アミメカゲロウ目

6

6

54

シリアゲムシ目

1

1

5

ハサミムシ目

2

2

5

ヘビトンボ目

1

1

5

ラクダムシ目

1

1

1

チャタテムシ目

1

1

2

ハチ目ハバチ亜目

9

9

120

ハチ目ハチ亜目

43

3

46

137

合計

179

23

202

621



横浜市の昆虫類:ハチ目ヒメバチ類など

横浜市で撮影したハチ類の続きです。

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オオハヤバチ、4.Aug.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
見つけた時には、ハチ類なのかハエ類なのか判りませんでした。
バッタ類を狩るハチの仲間で、比較的大型の種類です。

ギングチバチ科:Crabronidae
オオハヤバチ本土亜種 Tachytes sinensis sinensis F.Smith,1956
分布:本州・四国・九州・対馬・屋久島・中国・朝鮮半島・タイ・インド
成虫出現期:6月-8月
土中に巣をつくり、バッタ類の幼虫を狩る。

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ヒロズハヤバチ、19.Aug.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
前の種類と同じ属で、一回り小型の種類です。
ウスイロササキリと思われる種類を狩って、巣へ運ぶ途中のようでした。

ギングチバチ科:Crabronidae
ヒロズハヤバチ Tachytes latifrons Tsuneki,1864
分布:北海道・本州・九州・朝鮮半島

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キスジセアカカギバラバチ、29.Sep.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
小型ですが綺麗な種類です。
雌の単為生殖で、蝶や蛾の幼虫がいる葉に微細な卵を産み付ける。卵は摂食時に蝶や蛾の幼虫の体内に取り込まれる。孵化した幼虫は蝶や蛾の体内にいる寄生バエの幼虫を食べて成虫になる。
産卵場所を探しているように見えました。

カギバラバチ科:Trigonalidae
キスジセアカカギバラバチ Taeniogonalos fasciata (Strand,1913)
分布:北海道・本州・四国・九州

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キアシブトコバチ、22.Jan.2016 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園で撮影。
小型の種類ですが、アシブトコバチの仲間では大型の方です。
ケヤキの皮はぎや、枯木の樹皮下などから、越冬中の個体がよく見つかり、時々、集団で越冬していることもあります。

アシブトコバチ科:Chalcididae
キアシブトコバチ Brachymeria lasus (Walker,1841)
分布:北海道・本州・四国・九州・小笠原諸島・屋久島・琉球列島・中国・朝鮮半島・台湾・フィリピン・ジャワ・ベトナム・フィジー・ハワイ
成虫出現期:3月-12月(成虫で越冬)
蝶や蛾の蛹に寄生する。

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クロマルズヒメバチ、30.Jun.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。

ヒメバチ科:Ichneumonidae
クロマルズヒメバチ Xorides investigator (Smith,1874)
分布:北海道・本州・伊豆諸島

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クロズアカチビヒメバチ、26.Aug.2013 神奈川県横浜市港北区新羽町で撮影。
鶴見川の河川敷で撮影、小型ですが、アオバアリガタハネカクシによく似たサイズと色彩で、判りやすい種類です。

ヒメバチ科:Ichneumonidae
クロズアカチビヒメバチ Auberteterus alternecoloratus (Cushman,1929)
分布:本州・台湾・中国・ロシア・インド・フランス・アメリカ
アオバアリガタハネカクシによく似た色彩をした美しいヒメバチで,芦原に見られる。愛媛大学の目録によると、国外の分布は導入とあるので、生物農薬として流通している種類なのかも知れません。

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マツケムシヒラタヒメバチ、4.Dec.2013 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町で撮影。
朽木に生えた、クロコブタケに産卵中の個体です。

ヒメバチ科:Ichneumonidae
マツケムシヒラタヒメバチ Itoplectis alternans epinotiae Uchida,1928
分布:北海道・本州・四国・九州・屋久島・中国・朝鮮半島
寄主の範囲は広いようです。

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ハラアカヒメバチ、1.Jun.2016 神奈川県横浜市緑区四季の森公園で撮影。
ヒメバチの仲間としては、比較的大型の種類です。

ヒメバチ科:Ichneumonidae
ハラアカヒメバチ Fileanta caterythra Townes, Momoi et Townes,1965
分布:本州・四国・九州・朝鮮半島

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ムネアカトゲコマユバチ、8.Sep.2016 神奈川県横浜市鶴見区市場富士見町で撮影。
民家の塀に止まっていた個体です。
同じ様な色彩の、コマユバチの中では、比較的大型の種類です。

コマユバチ科:Braconidae
ムネアカトゲコマユバチ Zombrus bicolor (Enderlein,1912)
分布:本州・四国・九州・中国・台湾
トラカミキリ類の幼虫に寄生する。