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ラオス人民民主共和国:1965年シリーズ

国名:ラオス王国 ພະຣາຊະອານາຈັກລາວ(Kingdom of Laos)
通貨単位:1K(キップ)=100A(アット)通常補助単位は使用されない。

シリーズ構成:単片4種
発行年月日:1965年3月13日

スコットカタログ:#101-#103

旧フランス領の地域で良く見られる、凹版多色刷りのシリーズ。
中央に蝶を配し、国名額面などを周辺に置いた、シンプルな構成のデザインです。
切手の出来はかなりのレベルだと思います。

ベニハレギチョウ Cethosia  biblis  (Drury,1773)
実際の色彩は、赤の部分が原色に近い赤で、飛んでいる時は非常に鮮やかな種類です。
この仲間は、東南アジアの切手図案に、時折見ることが出来ます。

ヨナグニサン Attacus  atlas  atlas  (Linnaeus,1758)
ヤママユガの仲間で最大の種類の一つで、東南アジアの切手では比較的ポピュラーな種類。
何種かに分かれていたが、最近は1種にまとめられたようです。
多分、与那国島産の♀が最も大型で、この種類の亜種とされています。

ルリボシタテハモドキ亜種 Junonia  hierta  cebrene  Trimen,1870
独立種として記載されたものですが、属が変更され J. hierta の亜種とされているようなので、そのように種名を変更しました。Precis  cebrene → J. hierta  cebrene

トラシャク Dysphania  militaris  (Linnaeus,1758)
比較的大型の昼行性の種類で、東南アジアの大陸側から、島嶼部まで広く分布する種類です。
タイなどでは、大きな吸水の集団も見られるようです。
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