FC2ブログ

レソト王国:1992年シリーズ

国名:レソト王国 Mmuso wa Lesotho(Kingdom of Lesotho)
通貨単位:1M(マロティ)=100s(センテ)

シリーズ構成:単片15種
発行年月日:詳細不明

スコットカタログ:未掲載

1991年発行の切手を、額面図案ともそのままで、切手下辺に年号(1992)を加えただけで発行したもの。
再発行の理由なども、今のところ分かっていません。
種名などもそのままなので、スペルの間違いなど、そのまま引き継いでいます。

ジャノメチョウ亜科 Oeneis  aello  Hubner,1802
属名変更による訂正。Satyrus → Oeneis

ベニヒカゲ属 Erebia  medusa  (Denis & Schiffermuller,1975)

ヨーロッパシロジャノメ Melanargia  galathea  (Linnaeus,1758)
ヨーロッパの切手では、ポピュラーな種類で、しばしば取り上げられています。

ベニヒカゲ属 Erebia  aethiops  (Esper,1777)

ヒメヒカゲ属 Coenonympha  pamphilus  (Linnaeus,1758)

ヨーロッパアカタテハ Vanessa  atalanta  (Linnaeus,1758)
属名が変更されているので訂正。Pyrameis → Vanessa
これもヨーロッパの切手の図案として、良く取り上げられる種類です。

ヨーロッパフタオチョウ Charaxes  jasius  jasius  (Linnaeus,1767)
ヨーロッパからアフリカにかけて、広く分布する種類で、切手の図案としても良く取り上げられています。

ミヤマモンキチョウ Colias  palaeno  (Linnaeus,1758)
日本では高山チョウの代表的な種類です。
この属はヨーロッパの切手では、多くの種類が取り上げられています。

クレオパトラヤマキチョウ Gonepteryx  cleopatra  (Linnaeus,1767)
属が変更になり、種名に誤りがあるので訂正。Colias cliopatra → Gonepteryx  cleopatra

モンキチョウ属 Colias  philodice  Godart,1819

ヤマキチョウ Gonepteryx  rhamni  (Linnaeus,1758)
属名と種名が逆になっているので訂正。Rhumni gonepterix → Gonepteryx  rhamni
これも日本に分布する種類です。
日本では、中部地方を中心として、局地的に分布しています。

ミナミイヌモンキチョウ Zerene  cesonia  (Stoll,1790)
属が変更になり、種名に誤りがあるので訂正。Colias caesonia → Zerene  cesonia
アメリカ大陸に分布する、モンキチョウのグループです。
中央アメリカの切手に、時々採用されています。

ヒメアカタテハ Vanessa  cardui  (Linnaeus,1758)
属名が変更されているので訂正。Pyrameis → Vanessa
蝶類の中で、最も分布域の広い種類の一つだと思います。
世界各国の切手で、図案として、しばしば採用されています。
日本にも分布していて、秋には個体数も多く見られます。

カバマダラ Danaus  chrysippus  (Linnaeus,1758)
この種類も、世界各国の切手に見られます。
日本でも、南西諸島に分布していて、台風などの後には、本州などでも見られることがあります。
時に、本州などでも、一時的に発生して、新聞記事などに取り上げられ話題になることがあります。

イリスコムラサキ Apatura  iris  (Linnaeus,1758)
レソト王国はアフリカにある国ですが、ここにあげた種類は、一部北アフリカまで分布するものが含まれていますが、基本的にはアフリカの蝶ではありません。
切手の出来は良いのですが、選定された種の基準が不明です。
図案も額面も、変更のないまま発行された理由も分かりません。
先のシリーズの売れ行きが良かったので、ちょっと手を加えて、コレクター向けに再発行したものかも知れないと思っています。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント