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マダガスカル共和国:1993年シリーズ

国名:マダガスカル共和国 Repoblikan'i Madagasikara(Republic of Madagascar)
通貨単位:1Ar(アリアリ)=5F(フラン)

シリーズ構成:単片8種(連刷)
発行年月日:1993年5月27日

スコットカタログ:#1104(a - h)

連刷ブロックに番号を与え、個々の単片はサブNoとしてある。
切手の印面に、1991の年号が記されているが、初日カバーは1993年の日付なのでそちらを採用した。
スコットカタログも1993を採用している。
Domfil(1996)は1992年としているが、根拠は不明。
種類としては、マダガスカル産のものを選定しているので、妥当なシリーズと思われる。

ニシキオオツバメガ Chrysiridia  rhipheus  (Drury,1773)
C. madagascariensis  Less.という種名が当てられているが、上記種のシノニムとして扱われているようなので訂正した。C. madagascariensis → C. rhipheus
世界で最も美しい蛾として、しばしば切手にも取り上げられている。

メスアカムラサキ Hypolimnas  misippus  (Linnaeus,1764)
広域分布として知られる種類で、亜熱帯から熱帯にかけての各国で、しばしば切手の図案として採用されている。

マダガスカルオナガフタオチョウ Charaxes  antamboulou  Luca,1872
フタオチョウ属は、アジアからアフリカにかけて多くの種類が分布し、特にアフリカでは種数が多く、様々な国で多くの種類が切手図案として採用されている。

アンテノールジャコウアゲハ Atrophaneura  antenor  (Drury,1773)
属名が変更されているので訂正。Papilio → Atrophaneura
アフリカを代表する、大型のアゲハチョウ科の代表的な種類の一つ。

ハガタムラサキ Hypolimnas  dexithea  (Hewitson,1863)
大型の特徴的な種類で、アフリカの切手には良く登場する種類。

ウラギンオオフタオチョウ Charaxes  andranodorus  Mabille,1884
フタオチョウ属は2種含まれているが、なぜか裏面が図案に採用されている。

マダガスカルマルバネタテハ Euxanthe  madagascariensis  (Lucas,1843)
前翅と後翅が同じ様な形をした、タテハチョウ科の特異なグループ。

グロススミスオナシアゲハ Papilio  grosesmithi  Rothschild,1926
オナシアゲハのグループに属する種類のようだが、図案に見られるように、比較的長い尾を持つ。

8種の連刷ブロックを貼付したFDC。
このブロック上下2組で1シートだと思われるが、良く見るのは上半分の上耳紙に国名表記がある方。
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