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富士林道のフトカミキリ類

よく晴れています。
気温は27℃。
予報最高気温は32℃です。
今日も富士林道の続きで、ヒゲナガカミキリ類を除くフトカミキリ4種を掲載します。
ヘリグロリンゴカミキリを除いて、すべて針葉樹の伐採木に飛来したものです。

ホンドヒゲナガモモブトカミキリ、同じ種ですが、その後、北海道産(原亜種)と区別して別亜種とされました。
伐採木の裏面に止まっていました。
大田和林道にて、2012年8月10日撮影。

ミヤマモモブトカミキリ、富士林道で直径10cm.ほどの伐採木に産卵していたもの。
日光産の本種は色が赤みがかるので、簡単に見分けがつくが、富士山のものは同属のゴマダラモモブトカミキリと同じような色をしているので区別しにくい。

ヘリグロアオカミキリ、これも前種と同様の細い部分に飛来したもの、盛んに歩き回っていた。
この角度で2枚撮影しただけで飛び去ってしまいました。

ヘリグロリンゴカミキリ、普通種ですが葉裏に静止することが多いので、撮影に苦労する種類ですが、この時はたまたまイタドリの葉上に飛来しました。

ホンドヒゲナガモモブトカミキリ Acanthocinus  griseus  orientalis  Ohbayashi,1939
分布:本州・四国・九州・飛島・佐渡・隠岐・対馬・淡路島・上甑島・種子島・屋久島
北海道には原亜種が分布。
針葉樹の伐採木・立枯などに集まる。

ヘリグロリンゴカミキリ Nupserha  marginella  (Bates,1873)
分布:北海道・本州・四国・九州・奥尻島・飛島・粟島・佐渡・冠島・隠岐・対馬・伊豆大島・伊豆新島・伊豆利島・淡路島・小豆島・シベリア・朝鮮半島・中国

ミヤマモモブトカミキリ Leiopus  montanus  Hayashi,1968
分布:本州・四国

ヘリグロアオカミキリ Saperda  interrupta  Gebler,1825
分布:本州・樺太・東アジア
針葉樹の伐採木・立枯などに集まる。
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