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鶴見区栄町公園の蝶2種

ちょっと前ですが、8月19日に栄町公園で撮影した、アゲハチョウとツマグロヒョウモン♀の写真を紹介します。
セミもミンミンゼミが市街地ではほとんど聞こえなくなり、アブラゼミもだいぶ数が減ったような感じです。
夜になるとアブラゼミの夜泣きに変わって、アオマツムシの鳴き声が増えてきたようです。




上の写真では1頭が吸蜜しているところに、もう1頭が、ちょっかいを出すために近寄ってきたところです。
何度か近寄ってきては追い払われていました。




ツマグロヒョウモンの♂はやや赤味が強いものの、普通のヒョウモン・タイプの斑紋ですが、♀は前翅の先端が幅広く黒い紋があり、ちょっとカバマダラに似た斑紋をしています。
写真は♀のみです。

アゲハチョウ科
アゲハチョウ(ナミアゲハ)Papilio  xuthus  Linnaeus,1767
分布:北海道から南西諸島に至日本全土。国外では東アジアに分布。
食草:ミカン・カラスザンショウ・キハダなどのミカン科。
発生:3-10月にわたり3-4回、寒冷地では2-3回の発生。
植栽されたカラタチなどに多く発生し、市街地でもよく見られる。

タテハチョウ科
ツマグロヒョウモン Argyreus  hyperbius  (Linnaeus,1763)
最初、Papilio属で記載された。
分布:本州・四国・九州・南西諸島。国外ではアフリカ北東部からインド・インドシナ半島・オーストラリア・中国・朝鮮半島などに広く分布する。
食草:各種のスミレ類を食する。
採集例は北海道まであり、従来の分布は中部以西とされていたが、現在は福島県などでも普通に見られるらしい。
北上傾向が指摘されている。
人家の庭先などでも発生する。
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