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イボバッタ

イボバッタは草地周辺の、比較的強く固められたようなら地環境に生息する。
かなり乾燥したところを好むので、市街地の駐車場や、公園など人の出入りする地域でも生息することがある。
名前は、横から見たときに、胸の上に二こぶ状の隆起が見られることに由来する。
よく見ると背中以外にも隆起があって、全体的にごつごつした感じの、泥の塊のように見えるバッタです。
かなり敏捷で、近づきにくいのですが、鶴見川近くの民家の周辺と、川崎市側の多摩川下流で撮影できたので紹介します。


民家の生け垣の下に飛んできた個体。
鶴見区菅沢町で10月1日に撮影。


大師橋下流の多摩川河川敷付近で、10月4日に撮影。
下は広角ズームで環境を写し込みました。
気温が下がってきたので、アスファルトの路面で多数の個体を目撃。

バッタ科
イボバッタ Trilophidia  annulata  japonica  Saussure,1888
国内分布:本州・四国・九州・伊豆諸島・対馬・沖縄本島・宮古島・西表島
国外分布:朝鮮半島・台湾・東南アジア・スリランカ
踏み固められた、草地に隣接した、乾燥した裸地に見られる。
日差しの強い時間帯に、活発に活動する。
時に住宅地内の、駐車場などでも見られることがある。
和名は横から見たときに、胸の背面に2こぶ状の隆起が見られることによる。
日本に分布するものを独立種とする研究者もいる。
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