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多摩川下流を歩いて

10月4日に川崎市側の、多摩川下流を散策しました。
小島新田から殿町公園を抜けて、多摩川の河川敷まで出て、羽田方面へ下っていきます。
主な目的は昆虫類の写真を撮ること。
以前に仕事がらみで、何度か来たことがありますが、見られるバッタの種類が微妙に変化しています。
堤防の外側は、ずいぶん以前ですが、ホームレスの家が並んでいましたが、今は大きなプロジェクトが進んでいて、工事用の塀で囲まれ、造成工事と建物の建設が行われています。
河川敷の中は、ヨシ原が広がっています。


対岸も、川崎市側も団地などの市街地ですが、割とのどかな風景が広がっています。
しばらく歩く内に、河川敷の中に奇妙なエリアを見つけました。
工事用のフェンスに囲まれたエリアが、3ヶ所ほどあります。
近寄ってみると!


フェンスやロープに囲まれ、地面を掘り下げたところに、土のうを詰めて平らにしてあります。
表示の紙を見てみると、

ここも震災とは無関係ではなかったんですね。
このフェンスで囲われた部分だけが、高い放射線量だったのか、この部分しか計測しなかったのかは不明です。

日没までは見られませんでしたが、綺麗な午後の日差しでした。
もう、午後3時を過ぎると、日差しが斜めに傾いてきて、夕方の感じになってしまいます。
利根川や東京湾の汚染が噂されていますが、全体像は、全く知らされていません。
バッタ類は、写真を撮れなかったものを含めて、トノサマバッタ(多数)、クルマバッタモドキ(やや多い)、マダラバッタ(非常に多い)、ショウリョウバッタ(少ない)、ショウリョウバッタモドキ(数頭の目撃だが多い可能性あり)、ホシササキリ(多数)、オンブバッタ(屋や少ない)、イボバッタ(堤防上に普通)、ツユムシ(1頭)、アオマツムシ(鳴声のみ、たぶん非常に多い)、ヒシバッタ類(1頭目撃)、ヒナバッタ類(少数)。
という感じで、ショウリョウバッタモドキが見つかったのと(以前はいなかったのか、見たことはありませんでした)、トノサマバッタ・マダラバッタの個体数が、非常に多くなっていたことが目立ちました。
それと、下のヨシ原には、無数のカニ類が見られ、近づくとヨシ原全体が、「カサカサ」という音に満たされるほどでした。
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