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民家の土塀

民家の敷地は塀に囲まれているが、以前は日干し煉瓦(土とわらを混ぜ合わせて、日光にさらして干し固めたもの)を積み上げ、土で塗り固めた土塀が、時折見かけられた。
最近は、煉瓦やブロックを積んだもの、コンクリート塀が増えてきて、ほとんど見ることが無くなってきている。
以前、見たような所を探してみて、やっと2軒だけ見つけることができた。



スウェタ通りからイブオカ・レストランに向かい、迷路のように曲がりくねって、ラヤ通りの市場の前へ出る、バイク1台が通れるほどの道がある。
記憶を頼りに、ガルンガンの前日、そこを散策し1軒だけ残っているのを確認できた。
かなり厚みのある作りで、作られた当初は、道も土のままだったに違いない。



こちらは、ラヤ通りを南に入るジュンバワン通で見つけたもの。
通りはラヤ通りの、ウブド郵便局前を南下して、ハノマン通りと並行して走っている、スグリオ通を横切り、ハノマン通と合流する比較的短い道。
年月がたつとひび割れがしたり、割れた部分から欠け落ちたりして、維持するのにかなり手がかかるので、より手がかからないコンクリートやブロック塀に変わっていったのだろうが、見ていて独特の柔らかみや人間臭さを感じられる。
新築の塀などでは、ブロックやコンクリートの上から土を被せて、土塀のような見かけのものを作っていることもある。
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