FC2ブログ

東御苑の昆虫-1

先日投稿した花に続いて、昆虫類を2回に分けて紹介します。
今回は甲虫類とトンボ類です。

ハコダテゴモクムシ、本丸広場周辺の、林のへりで撮影。
林床の落葉の中に多い種類で、公園などでも見られる。

コアオハナムグリ、本丸広場のリョウブ・ノリウツギの花に多かった。
都市部の公園などでも見られる普通種。
シイ・カシ類の花に群がっていることもある。

本丸広場のコフキサルノコシカケで見つけたコブスジツノゴミムシダマシ。
平地ではあまり見かけない種類で、やや山よりに多い。
意外な一種。
夜行性なので見つけにくいのかも。
幼虫はサルノコシカケ類を食べて、枯れたキノコを割ると成虫が沢山いることもある。


クロウリハムシ、緑地のカラスウリに多い。
道路脇の緑地などでも、発生していることがある。
非常に良く飛び回る。

キバラヒメハムシ、本丸広場で見つけた。
これ1頭だけ。
クロウリハムシよりも一回り小さく、青緑の金属光沢がある。
腹の黄色いのが特徴。

サンゴジュハムシ、大手門近くの植栽されたサンゴジュで発見。
公園などでも激しく食害された生け垣などよく見かける。
時に大発生して、数百単位の成虫を見かけることも多い。

コシアキトンボ、池や堀の周囲に多く見られたが、ピントが合っていたのはこれ1枚。
飛翔写真に馴れた人なら、それほど難しくないかも。
今回見たトンボの中では、もっとも個体数が多かった。



今回目的だったベニイトトンボ、何故か池の周囲では見つからず、本丸広場の周囲の林の中で、下草に止まっているものを撮影。
個体数は期待したほど多くはなかった。
もともと分布していない場所だと思われるので、園芸用の水草について運ばれたものが土着したと思われる。
下の2枚は、ヨコバイ?類を捕食した♀個体。

これも本丸広場の生け垣で見つけた、オオイトトンボの♀。
これもベニイトトンボ同様に、水草と共に持ち込まれたものと思う。
本来は池の水面近くを、低く飛ぶ習性のある種類だが、時期が合わなかったのか池では見つからなかった。
以前に池で比較的多数の個体を見たことがある。

最後に、やっと鮮やかな赤を写せたショウジョウトンボの成熟した♂。
大手門近くで撮影。
池の周辺でも、飛んでいるのを何頭か目撃している。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント