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大麻生公園9月12日:その2

大麻生公園の2回目、バッタとカマキリを紹介します。



セグロバッタ、背中の黒みがかった褐色の色合いと、複眼の細かい横縞が特徴的。
関東では比較的珍しい種類だが、ここでは非常に多い。
一見マダラバッタやクルマバッタモドキに似ている。
やや小型の種類。

クルマバッタモドキ、セグロバッタよりも裸地的な場所を好む。
顔の褐色の横縞が特徴。
体の大小のバリエーションが大きい。
小さいものはヒナバッタ類と紛らわしい。


トノサマバッタ、最近、各地で個体数が増えているようで、以前見られなかった場所でも見かけるようになった。
上が褐色型、下が緑色型だが、赤味の強い褐色の個体などもある。

ショウリョウバッタモドキ、イネ科の草地を好む。
この種類も増えているようで、宅地造成後の空地に生えた、イネ科草地などにも見られることがある。
公園などでも時々見られる。

ホシササキリ、これも最近非常に多くなったようで、市街地の小規模な草地などでも見られる。
よく似た種類にウスイロササキリがあるが、こちらは個体数が減少気味。
造成地などでは、ホシササキリの方が先に入り込むようだ。
翅の下面に並ぶ褐色の斑点の列が特徴。

キリギリス、以前は一種とされていたが、近年4種に分割された。
本州には本種と、近畿以西に分布するニシキリギリスに分けられたが、分布境界域などは不明確のよう。
以前、京都で撮影したものよりも体色が暗い。
この日は何頭か道に出ていたが、普段はすぐに藪に潜り込むので、なかなか撮影しにくい。


今回の狙い目だったウスバカマキリ。
去年、褐色型の♀を撮影したが、今回はきれいな緑色型の♂が撮影できた。
鎌の付け根にある大きな黒紋が特徴。
この部分が黒い環状になるバリエーションがある。
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