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アリと昆虫類2題

10月17-19日にかけて、福島市を訪れた際に、アリに関連した昆虫2種を撮影できたので紹介します。

アリスアブの幼虫、一見生き物とは思えない姿で、この仲間で幼虫が最初に見つかった時には、軟体動物として記載されたこともあるという。
寄主はトビイロケアリ。
脚は見当たらず、貝類によく見られる腹脚状になっている。
突起のある方は体の後方で、反対側腹面から突起状の口を持った頭を出して、アリの幼虫を突き刺して体液を吸収する、といった行動をするらしい。
この仲間では比較的よく見られる種類で、多い時には数頭から十数頭固まってみられることもあるようだ。
ネットなどで姿は知っていたのですぐに判ったが、予備知識なしで見つけた場合は、とても生き物とは思えないだろう。


イタドリオマルアブラムシとクロオオアリ、アリとアブラムシの関係はよく知られているので、この種類の排泄物も、糖分を含んだ蜜状のものなのだろう。
イタドリの葉をめくった所、アリとアブラムシが見えたので数コマ撮影した。
アブラムシは付いている植物の名前が分かれば、比較的簡単に名前が分かる。
ただ、マメ科の植物などは、よく似た種類が複数付くようなので注意が必要。
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