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カジェン通りの散歩道

ウブドのプラ・デサとロータス・レストランの間にある小さな道がカジェン通りだ。
入口にたくさんの宿などの名前を書いた看板が出ているのが目印。
2001年に撮影したもので、今は1枚の看板にまとめられている。
この頃は安宿ばかりだったが、最近はリゾート風のホテルやスパなども増えてきている。


道に2列のホテルの名前や個人のメッセージなどを刻んだ、コンクリートのパネルが敷いてある。
今はあちこちの横町に同じようなパネルが見られるが、その前はこのカジェン通りだけにあったものだ。

1999年に撮影したもので、今は舗装が張り替えられかなり雰囲気は変わっている。
個人的にはこの古い道の方が好きだが!
道はしばらくの間、ホームステイや食堂、個人商店などが並ぶ横町のような雰囲気の所を通ってゆく。
寺院の裏手を過ぎて、しばらく行くと左にカーブして小さな川を渡り、短い急な坂を上ったあたりから水田の中の明るい散歩道(旅行者にとっての)になる。
実際は農道なのだが。



坂道を上って水田の中の道に出て、しばらく行ったあたり。この辺も外国人の別荘やホテルが増え始めているようだ。


収穫の風景、年に2-3回の収穫が出来るので、稲刈りと田植えの光景を同時に見ることもある。
この先の右手に一段高い水田が出てきたあたりから、バリ島の最高峰で聖なる信仰の山であるアグン山を望み見ることの出来る場所がある。

上の水田脇のあぜ道に上がって撮影したアグン山
ウブドアグン山の見えるところは何ヶ所かあるがロケーションの良さはここが一番だと思う。
さらにすすむと小さな林に入り、右側に細い水路が現れ、左側が谷になって川に落ち込んでいる。
林は5分ほど歩くと抜けられるような小さなものだが、川を左に越えて斜面を登ると、台地状の耕作地になっていてそこにも水田が広がっている。
T字路のような感じで上の道に出るが、右に行くと水田の中を通ってジュンジュンガン村から、ティルタタワール通りの方へ出てウブドに戻れるが、かなりの長丁場になる。
左に行くと、旅行者に人気のオーガニック・カフェの前を通って、ウブドのラヤ通りに戻ることが出来る。
こっちの方が一般的なコースだ。

上の道に出たあたりからオーガニック・カフェを過ぎてラヤ通りまで、ゆっくり歩いて20-30分くらいの、田園風景を楽しむことが出来る。

水田脇のココヤシの幹につるされていた、ココナツを使った作品。
この散歩道は所々にゴミ箱を設置したり、道の草刈りや清掃をしたり、地元の人たちも協力して観光資源として、定着させようとしているようだ。
カジェン通りを入ってからカフェを経由してラヤ通りに抜けるまで、ゆっくり歩いても2時間もかからないくらいの距離だ。
途中のカフェから見る棚田の風景も、なかなかきれいなので、休憩も兼ねて食事をする人も多い。
味の方も結構おすすめ。
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