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ナシ・ブンクス

町に働きに通っているバリ人に、最もポピュラーな食べ物の一つがナシ・ブンクス。
インドネシア語でナシはご飯、ブンクスは包む。
元々はバナナの葉で包んでいたが、最近はビニールで内側をコーティングした、厚手の紙で、ご飯とおかずを三角形に包んだもの。
いろいろな総菜などを、ビニールの小袋に入れたものと一緒に、大きなプラスチックの容器に入れ、それを頭の上に載せて売り歩いている。
早朝などは、開店していない店の前に座り込んで、持ってきたものを並べて売っていたりもする。
そのほかに、パサールなどでは、露店で売っている人たちも多い。
売っているのは基本的には女性だが、たまには男性の売り子も見かける。
数は少ないが、バイクの荷台に載せて売り歩く人も見かけることがある。


道の脇に店を開いて売っている。
金属製のタライに入っているのがナシ・ブンクス。




こちらは、歩きながら売っている人たち。
コーヒーなどを一緒に売っている人もいる。
ホテルや店で働いている、バリ人達が主な客だが、たまに旅行者が買っていくこともある。

食べ方です。


紙に包まれた状態。
口は竹串や輪ゴムで止められている。


紙を開くと、バナナの葉でおかずとご飯が分けられている。
包み紙がそのまま食器になる。


ご飯との間に入っている、バナナの葉を抜き取る。


固まっているご飯をほぐして、その上におかずを乗せて、適当に混ぜ合わせながら食べる。
このときは宿のスタッフに、スプーンを貸してもらったが、直接、手で食べても良い。
一般的には手でつまんで食べるが、バリ人でも若い人たちは、食べるときにスプーンなどを使うことが多くなっている。
脂っこいおかずが多いので、食べたあと手がベトベトになることが多い。
手を洗う水がないときには、ティッシュは必需品。
値段は1個、5,000ルピア(50円)ほど。
追加のおかずは、一品2,000-3,000 ルピア(20-30円)。
他に、手作りのお菓子なども売っている人が多く、これもおかずと同じ位の値段。
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