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バリ島産ダンダラテントウについて

バリ島のダンダラテントウについて紹介します。
ダンダラテントウは、薄い赤褐色時に、黒い斑紋のあるものが普通ですが、日本本土のもの本州から九州にかけての個体では、黒が主体で、赤色の斑紋が出るものが多い。
東南アジアのダンダラテントウは、ほとんどが赤褐色の方で、斑紋も非常に安定していることが多い。


沢山いるので撮影を怠けて、写真を探したらこれしか見つからなかった。
黒の帯が多少太さに変化があるが、基本的にはこの斑紋型だけ。




ウブドのビスモ通りの、水田脇の道端で撮影した、本種と思われる幼虫。




これも同様な環境で見つかった蛹化後間もない蛹、十数個の蛹が数十cm.四方の範囲内で見られた。
かなり活発で、草が揺れると体を反り返らせる運動を繰り返していた。
確定的ではないが、付近に成虫が多く見られるので、ダンダラテントウの蛹と思われる。
大きさもやや大型で、ナミテントウやダンダラテントウのサイズ。


こちらも同じ場所で見つけたもの、蛹化後やや時間のたった蛹。

テントウムシ科
ダンダラテントウ Menochilus  sexmaculatus  (Fabricius,1781)
分布:本州から九州までと、南西諸島などの島嶼部に広く分布。国外は、中国からアフガニスタンにかけての東南アジア・南アジア地域、東南アジアの島嶼部からポリネシア・ミクロネシアにかけてとニューギニア地域。
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