FC2ブログ

バリ島のカメムシ目:小さなグループをいくつか

今年撮影した、バリ島のカメムシ目の最後です。
今迄紹介してきたもの以外の、グループに属する種類を紹介します。


ツノカメムシ科の一種、プンゴセカン村で撮影。
日本産のハサミツノカメムシの♀と、同じ位のサイズ。
小盾板付近に、羽化殻と思われるものが付着している。




上記の種類の標本写真。
ツノカメムシ類は、比較的良く色が残ることが多いが、この種類は急速に退色してしまった。
羽化後間もないと思われるので、そのことが原因かも知れない。




ノコギリカメムシ科の一種、トヤブンカ村で撮影。
つる性の草本に多数の個体が見られたので、これが食草と思われる。
幼虫は見当たらなかった。




トヤブンカ村産の標本写真。


バリ島北部のロビナ海岸付近で撮影した個体。
トヤブンカ村のものと比べると、若干感じが異なる。




ヒラタカメムシ科の一種、タンブリンガン村で撮影。
倒木の樹皮下に多数見られた。
かなり大型の種類で、8mm以上ある。
下は終令と思われる幼虫、成虫と共に見られた。




上記の種類の標本写真。


ウブド近郊で多く見られる、マルカメムシ科の一種。
木本性のマメ科の、若い枝に群生している。
かなり大型の種類で5mmを超える。

今年バリ島で見かけたカメムシ類(撮影または採集出来たもの)
オオカメムシ科2種
カメムシ科6種
キンカメムシ科3種
サシガメ科3種
グンバイムシ科1種
ナガカメムシ科5種
ヘリカメムシ科12種
ツノカメムシ科1種
ノコギリカメムシ科1種
ヒラタカメムシ科1種
マルカメムシ科1種
合計33種
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント