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バリ島のハラビロカマキリ

カマキリの記事が続いたので、一番普通に見られるハラビロカマキリも紹介します。
町中で見られるのは、ほとんど同じ種類と思われる1種だけです。
ひょっとしたら別の種類が混じっているかも知れないが、ここでは1種類として紹介します。


2013年3月15日に、チャンプアンの尾根道で撮影。日本産と比べて、翅の網目模様が目立たないが、大きさも雰囲気もそっくり。
オオカマキリの仲間と比べると、木の生えているところを好む傾向がある。


ARMA美術館の敷地内で撮影、齢数は不明だが非常に小型の幼虫。
ハラビロカマキリ類の特徴で、腹部を上に向けている。


チャンプアンの尾根道で撮影したもの。
上の個体よりもやや大きめの幼虫。




同じ日に見つけたもので、上がARMA美術館の敷地内、下がプンゴセカン村の耕作地区。
大きさはほぼ同じ位で、中齢程度と思われるもの。
幼虫は時たま褐色タイプが見られるが、成虫の褐色型はまだ見ていない。


チャンプアンの尾根道で撮影した、かなり大型の幼虫。
終齢近いと思われるもの。
この道沿いでは、多少とも林っぽいところで見られる。


トヤブンカ村撮影した、ハラビロカマキリ類と思われる卵囊。
明るい林縁の、草の茎に生み付けられたもので良く見つかる。


これは木の幹のくぼみに生み付けられたもの、やや感じが異なるので、別の種類と思われる。
それほど古くはないと思われるが、すでに地衣類に覆われかけている。
案外カモフラージュの効果があるのかも知れない。




共にチャンプアンの尾根道で撮影したもの。
上の写真では脛節部分の褐色の突起が、左右で数が異なるので変異がありそうだが基本的には2個。


最後に参考までに、横浜で撮影したもの、脛節の突起が黄色で各3個。
頭盾の色が黄色でかなり異なる。
胸の腹面にはっきりした黒の縞模様が見られる。
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