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水田の散歩道

3月6日にウブドに着いてから、あまり天候に恵まれず、町中をぶらついていたが、昨日は久しぶりに天候が良くなったので、カジェン通り奥の散歩道を散策してみました。
歩いてみて最初に目についたのが、道にコンクリートが張られ始めていることです。
ここ2-3年で、長期滞在者のヴィラや、宿泊施設が建ち初め、去年あたりから加速し始めている。
ビスモ通りが先行して開発されていたが、あと数年で同じような状況になりそうに思う。
とりあえず、元の風景が残っているところを紹介します。


カジェン通りを北に進み、小学校の前を左に曲がると、まもなくコンクリート製の橋を渡り、坂を登り切ると水田脇のT字路に突き当たる。
その少し左手にある傾いた祠。
右に行くと両側が水田で、比較的多くの旅行者が訪れる散策路になっている。




T字路を右に少し歩いたあたりから撮影。
この両側は、すでにヴィラか別荘のような建物が建っている。


さらに北に進むと、水田の向こうのココナツ越しに、バリ島最高峰のアグン山が眺められる場所に出る。
この日はあまりはっきりと見えなかったが、ウブドではアグン山が最も美しく見える場所だ。
以前は町中の水田越しにも、見られる場所が何ヶ所かあったが、道路沿いの水田は消滅して、今は町並みだけが続いている。




さらに北に進むと、畦道にアヒルがたむろし、竹で作った祠が見えた。
手前には民家がある。


さらに進んで、水田が終わる手前のあたりから、道の左手を見たところ。
道の右側に小さな流れがあり、道はこの先から林の中に入る。
道の左手は急激に落ち込んでいて、何ヶ所か道幅が非常に狭くなるところもあるので、雨の後などは足下の注意が必要だ。
谷底は深いところでは、10数mはありそうに見え、ほとんど垂直に近く落ち込んでいる。
この谷を詰めて2ヶ所で流れを渡ると、T字路のような場所に出る。
どちらに行っても一段高くなった、尾根道に出るが、尾根に登るのには急な滑りやすい階段を登る。
左側に行った方が、若干だが楽だ。
尾根道にぶつかったところで、右に行くとジュンジュンガン方面へ、左に行くと、人気のオーガニック・カフェを経由してウブドのラヤ大通りに出る。
昨日は、この場所から来た道を引き返し、ウブドに戻った。


2番目の流れを渡って、階段を上ると、四阿のような作りのワルンがある。
食事が出来るわけではないが、カップ麺や菓子、飲物などは置いてある。


軒先に、木で作った小さな看板が掛かっている。


尾根道をオーガニック・カフェ方向へ行く人たち。
この右手に、小さなお寺とも、大きな祠とも呼べるようなものが建っている。
このあたりも水田の眺めのきれいなところ。
ジュンジュンガンの方へ行くと、ずっと水田が続くが、かなりの長丁場になってしまう。
ここで飲物を飲んで、再び谷に下り、元来た道を戻ったが、反対側の尾根沿いは、かなり水田がつぶされ、別荘やホテルが建設されている。
斜面の一部にまで、建物が張り出しているところもあるので、ここ1-2年の間に谷筋の景観も一変するだろう。
途中まで来たところで雨が落ちてきたので、そのまま真っ直ぐにウブドに戻った。




王宮の近くまで戻ったところで、バビグリン(豚の丸焼き料理)で有名な「イブ・オカ」に入って、遅い昼食をとった。
何年か前に建物も新しくなって、テーブルと椅子を置いたオープンなレストランに変わってしまい、以前のローカルな感じはなくなってしまった。
バビグリンとエス・ジュルック(柑橘系のジュース)で、しめて70,000ルピア(税込みで77,000ルピア)で、昨日の散策は終わりました。
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