FC2ブログ

オオカメムシの仲間について

先日、カメムシ類を何種か紹介しましたが、緑色のオオカメムシの、成虫の写真が無かったのと、自分で勝手にジャワオオカメムシと呼んでいる薄茶色の種類が撮影できたので紹介します。






緑色のオオカメムシ、成虫・幼虫ともカジェン通りの奥で撮影。
幼虫は鮮やかな赤色でよく目立つが、成虫は意外と見つけにくい。
林の中で、飛んできて下草に止まったのを撮影した。
うっすらとロウ状物質に覆われている、非常に新鮮な個体。
腹部の黄色と黒の染め分けが鮮やかだ。
この仲間の幼虫は、側縁が弱い弧状をした、平べったい長方形をしている。
あまり成虫と似たところはない。




成虫はプンゴセカン村で撮影、自分で勝手にジャワオオカメムシと呼んでいる種類。
東南アジアの大陸部によく似た種類が分布するが、こちらの方が体型が細長い。
幼虫は緑色の種類によく似ているが、赤味が弱く周辺部が、紫味を帯びた灰色をしている。
幼虫はキンタマーニのトヤブンカ村で撮影したもので、植栽されたユーカリの一種の幼木を激しく食害している。
幼虫のみ2014年の撮影。
ウブド周辺には、体長4cmほどの、大型のオオカメムシ類は、このほかに全体が光沢のある黒色の種類が分布するが、個体数が少ないのか今までに2頭見たのみ。

以下の2種はやや小型で3cm前後、オオカメムシの仲間かどうかは定かではないが、雰囲気は非常によく似ている。


ウブドのビスモ通で撮影、すでに一度紹介しているが、改めて画像を掲載。
道脇の狭い草地にいたもの。
触角が片方欠けてしまっている。
触角末端が、鮮やかな黄色い色をしている。


チャンプアンの尾根道で撮影したもの。
尾根道のアラン草の草地で撮影。
サイズは前の種類とほとんど同じで3cmほど。
全体に横皺が多く、光沢の無い黒褐色。
どれも今までに見たことがある種類で、以前に紹介したこともありますが、新しく撮影できたので、最新の画像を紹介しました。
スポンサーサイト



コメント

No title

あおぞらさん、コメントありがとうございます。
幼虫は、なぜか若齢の時の方が、赤味が強いようで、終齢に近くなると色が薄くなってきます。
緑色の方は、なぜか若齢しか見つからないので、大きい幼虫も見てみたいと思っています。

No title

写真がうまく取れてますね
オオカメムシの幼体は毒々しいですね
非公開コメント