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オゴオゴ

Ogoh-Ogohはニュピの前夜に行われる行事だが、いつ頃どのようにして始まったのか、よく知られていないらしい。
友人のバリ人に尋ねても、子供の頃にはなかったと言い、たいまつを持って村中を行進したことはあるという。
年によっては中止になることもある。
総選挙の年などはエキサイトしたバリ人同士が衝突するのを防ぐために、中止になったりしている。
デンパサール・クタ・ウブドなどが有名だが、シガラジャなど北海岸では行われているのかどうかわからない。
ただ、テレビなどで放映されているので知っているらしく、子供たちが小さなミニチュアを作って遊んでいるのは見かけたことがある。
普通はその夜のうちに焼いてしまうのだが、最近はデコレーションとして、道の脇などにいつまでも飾られているのを見かけることも多い。
もともと、魔物をかたどった物がほとんどだったが、最近は外国のキャラクターや、フットボールなどの題材の物も見られるようになった。
以下、ウブドで撮影した写真です。

バロンと並んでバリ島の代表的な魔神であるランダをかたどった物。1998年に撮影。

ウブドでは町のほぼ中央にあるサッカー場に集合してくる。
だいたい午後の4時過ぎ位から集まり始めるが、先に集まったグループの子供や青年たちが、花火(爆竹のかなり強力な感じの物)を破裂させて騒いでいるところ。1999年撮影。


2000年に撮影した写真で、下は行列には欠かせない、バレガンジュールのメンバーたち。






大人のかつぐ物は高さ数mもある大きな物だが、子供たちのかつぐ小さな物に人気が集まっている。
下の2枚は夜になって王宮の四つ辻でデモンストレーション中の物。2001年に撮影。






2008年にはトムとジェリーが登場。
かなり見事な出来映えだったが、賛否両論があった。



2010年撮影。上は当日、最後の仕上げをしているところ。
下は日が暮れて本会場である王宮前の交差点への出発を待つところ。

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