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尾根道で撮影した昆虫類

昨日は10時過ぎから、チャンプアンの尾根道を散策した。
その時に撮影できた昆虫類を、いくつか紹介します。
以前には多かった毒バッタは、ウブドに到着した1週間ほど後から、急激に減少して、今では1日に2-3頭から数頭程度しか見られなくなってしまった。




グヌン・ルパ寺院の横で見つけたヒシバッタの仲間。
ハネナガヒシバッタの仲間だと思うが、あまり翅が長くない。
この仲間はコケ類などを食べる種類が多く、こけの生えた石垣や、湿った倒木の表面などにいることが多い。


昼飛性の小型の蛾、今まで1-2度見かけたことがある種類。
この日は行きと帰りに1度ずつ見られた。




金色に光る、やや大型のカメノコハムシの一種。
この尾根道ではよく見かける種類で、ヒルガオ科のつる性の草本を食べる。


これもよく見かけるシジミチョウで、日本で話題になっているクロマダラソテツシジミに似た雰囲気の種類。
近くにソテツの仲間は見当たらないので、別のグループに属するものかも知れない。


尾根道の残り3分の1ほどの所にある、林の縁で、ランタナの花に来ていたツマムラサキマダラ。
前翅の先端部が、鮮やかな青紫に輝くのだが、角度の問題で、わずかに青く見える。


道脇の、やや日陰になっているイネ科草本の群落の中で、イネ科の茎に静止していたオナガアカシジミ。
しきりにアリが寄ってきていたので、アリと関連のある生態を持っているのかも知れない。
ちょっとだけネットで検索してみたが、それらしい記事は見つからなかった。


スバリ村に入ってから撮影した、ホソヘリカメムシの仲間。
黒っぽいものと褐色のものと見られるので、2種が混じっているかも知れない。


やや大型のトックリバチの仲間、日本のスズバチに近い仲間だと思うが、繰り返し同じ場所に戻って、泥を集めていた。




へら状の長い毛を持つヤガ科の一種の幼虫。
尺取り虫型の動き方をする。
下の写真のような姿勢で、静止していることが多い。
上の写真は、蛹になるために巣を作っているところ。


1cmほどの、薄緑色のカタツムリの仲間を攻撃しているナガカメムシの一種。
殻の継ぎ目を攻撃しているのだが、突き刺せるのだろうか?
近づくと葉裏に逃げ込むが、しばらくすると再び同じ場所に戻ってきて、攻撃し始める。


帰りがけに、グヌン・ルパ寺院の裏手で見つけたかなり派手な蛾類の幼虫。
初めて見るもので、ランタナの葉に止まっていた。
食害している感じはなかったので、食草かどうかは不明。
今のところ正体は不明です。
この後は、ビスモ通りに抜け、途中のワルンでナシチャンプルを食べて部屋に戻った。
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