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ビスモ通りのベニカミキリ

これも、以前から撮影していた種類だが、ビスモ通では初めての撮影。
耕作されていない水田の畦道と、道脇の藪になった草地で見られた。
今回も大型のイネ科植物に集まっているのが、何頭か見つかった。
一度プンゴセカン村で、民家の庭に植栽してある植木に、多くの♂個体が集まっているのを見たことがあるが、それ以外はすべてイネ科。
それも、同じ種類の植物に見られ、この植物との強い関係が推測された。
人の背丈を超える大型の種類で、茎に触ると、茎に生えた堅い毛が刺さり、痛みと言うよりも、不快な感じが強く感じられる。


葉に止まっている♂。
見つかるのは♂が圧倒的に多く、♀はごく少ない。
伐採木などでは、♀が多く見られることが多い。
これは、産卵に集まる個体が多いためだと思う。
特に何をするでもなく、ただじっと止まっている。
植物体の上部に止まっていることが多い。




♀に寄り添っている♂個体。
以前、チャンプアンの尾根道でも、♀個体に寄り添っている♂を見かけたが、共に交尾には至っていなかった。
♀がいる場合には、必ず♂個体がそばに見られる。


成虫が見られた、イネ科の植物。
チャンプアンの尾根道でも、同じ種類の植物に止まっているのが見られる。
♀が見られることを考え合わせると、この植物とのつながりが感じられる。

カミキリムシ科 カミキリムシ亜科
Euryphagus  lundi  (Fabricius,1792)
分布:NE.India・Myanmar・Thailand・Laos・Vietnam・Malaysia・Borneo・Indonesia(Sumatra・Nias・Java・Bali・Lombok)
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