FC2ブログ

キオビテングチョウ

4月25日に帰国しました。
帰国前、4月20日にタンブリンガン湖畔で撮影した、テングチョウ属の種名を調べたところ、キオビテングチョウであろうと思われるので、画像を紹介します。
湖畔の一角で、毎回、テングチョウ属の一種が見られる一角があり、エノキ属のひこばえも生えている。
今回は翅の表側の写真も撮れたので、画像検索にかけたところ、キオビテングチョウとよく一致した。
大陸側に別亜種が分布するようだが、元の亜種はジャワ島から記載されたものなので、バリ島産も同一亜種と判断した。




見つけた時は、すぐそばにある、高さ70-80cm.ほどの、エノキのひこばえに止まっていたが、撮影しようとしたら飛び立って、周辺の草本の葉上に止まった。
幸い、翅を開いてくれたので種が判明した。
あまり鮮度は良くないので、シーズンの後半かと思われる。




撮影しているうちに、エノキのひこばえに移って、短時間止まっては短い飛翔を繰り返す行動が見られた。
後で、画像のチェックをしていて、産卵行動だったことに気付いた。
現地で気付いていれば、卵の写真も撮れたかも知れなかったが、時すでに遅し。
機会があったら卵も探してみようと思う。
葉には、かなり食痕があるので、同種の食痕の可能性が高いと思われる。

タテハチョウ科
キオビテングチョウ Libythea  myrrha  Godart,1819
分布:ジャワ
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント