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松本市郊外で撮影した昆虫いくつか

8月2-3日にかけて、松本市の郊外で撮影した昆虫を紹介します。

アカモンドクガ、ヒメシロモンドクガ等によく似た形をしているが、背中の毛束の色が異なる。

ドクガ科
アカモンドクガ Telochurus  recens  approximans  (Butler,1881)
国内分布:北海道・本州・九州
国外分布:シベリア・朝鮮半島
食草:コナラ・クヌギ・リンゴ・ウメ・サクラ・ダイズ
成虫出現期:7月-8月

キバラケンモン、見つけた時は、シャチホコガ科かと思って探してみたら、ヤガの仲間だった。
こういった形の幼虫は、いろいろなグループで出るので、馴れないと見当違いなところを探していたりする。

ヤガ科
キバラケンモン Trichosea  champa  (Moore,1879)
国内分布:本州・四国・九州・対馬・屋久島
国外分布:アムール・中国・台湾・インド
食草:コゴメウツギ・タチバナモドキ・ヒサカキ・シャシャンボ・シャクナゲ・ヒドラツツジ・ネジキ・ブナ・ヤマザクラ・ソメイヨシノ・カマツカ・イヌシデ・クマシデ・シラカンバ
成虫出現期:5月-9月

ミスジチョウ、以前に撮影済の種類だが、離れた位置から撮影しただけなので、接近して写したのは今回が初めて。

タテハチョウ科 イチモンジチョウ亜科
ミスジチョウ Neptis  philyra  (Menetries,1858)
国内分布:北海道・本州・四国・九州
国外分布:朝鮮半島・沿海州・中国(東北部-中部)・台湾
食草:イロハモミジ・ヤマモミジ・イタヤカエデ・オオモミジ・チドリノキ・メグスリノキ
成虫出現期:暖地では5月中旬-7月中旬 、寒冷地では6月中旬-8月上旬。

リンゴカクモンハマキ、すでに撮影済の種類かと思ったら、意外なことに初めての種類だった。
この辺もよく似た種類が何種か居るので、要注意。

ハマキガ科
リンゴカクモンハマキ Adoxophyes  orana  fasciata  Walsingham,1900
国内分布:北海道・本州・四国・九州
食草:カラマツ・ニレ科・モクセイ科・リンゴ・ハンノキ・ヤマハンノキ・カワヤナギ・ハリギリ・クリ・マメ科牧草・ナシ・クワ・コウゾ・ヤナギ・ギシギシ・ミヤマキリシマ・アカメガシワ・ヤマウコギ
成虫出現期:5月-10月

ヒゲナガオトシブミ、日本産では、最も首の長いオトシブミ。
比較的大型なので、撮影しやすいが、意外と敏感で、下に落ちたり飛んで逃げられたり。

オトシブミ科
ヒゲナガオトシブミ Adoxophyes  orana  fasciata  Walsingham,1900
国内分布:北海道・本州・四国・九州

ウスイロカギバ、これは以前に一度撮影している。
小さなグループなので、なかなか種類が増えない。

カギバガ科
ウスイロカギバ Callidrepana  palleola  (Motschulsky,1866)
国内分布:北海道・本州・四国・九州・対馬
国外分布:中国
食草:ウルシ・ヤマウルシ・ツタウルシ
成虫出現期:8月

アイノミドリシジミ、平地産のゼフィルスは一通り撮っているが、山地性のものはほとんど撮っていないので、まだ種類は増えそう。

シジミチョウ科
アイノミドリシジミ Chrysozephyrus  brillantinus  (Staudinger,1887)
国内分布:北海道・本州・四国・九州
国外分布:中国大陸・朝鮮半島・極東ロシア
食草:ミズナラ・コナラ・クヌギ・カシワ
成虫出現期:7月-8月
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